ルヴィオロン

兵庫県西宮市(仁川、甲東園地区)と大阪府池田市でバイオリンを教えています。
基本を大事に、また良い音で弾くことを大事にレッスンを行っています。

大阪府出身。
パリ区立音楽院、パリエコールノルマル音楽学校などにてバイオリン、室内楽などを学ぶ。 
パリ区立音楽院にてバイオリンと室内楽のプルミエプリを取得。
エコールノルマルにてバイオリンの高等演奏過程を終了。

帰国後は千里ジュージアカルチャーセンター、池田市アゼリアカルチャーカレッジなどで指導を行う。(2011年まで)

現在はフリーにて演奏、バイオリン個

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楽器について

 当教室では、正式にレッスンを開始する前に体験レッスン(有料)を行っています。今年は例年よりも多くの方が来て下さっていて嬉しいです。すでに楽器をお持ちの方はもちろん、まだお持ちでない方も、体験レッスンの時だけですがお貸しできる楽器はあるのでお受け頂けます。 お持ちの方だと「この先生はどんな風に教えてるのかな」「この先生はどんな人だろう。」と先生とレッスン内容を知るためのレッスンというのが主たる目的になっているのではと思います。 お持ちでない方は、上記の内容プラス「バイオリンを弾くってどんな感じかな」「弾けそうかな」「続きそうかな」といったことも加わってくる感じがします。そして一番気になるのは楽器の準備についてではないでしょうか。 これからバイオリンを習おうかな、もしくは習ったらいいのでは、習わせようかなとお考えの方にとっては、楽器のお値段はとても気になるところ。 今では安いものは1,2万円からあり、そしてレンタルできる楽器もあり、そして楽器屋さんで購入すればセットで6万円ぐらいからのものがあります。ではどれにしおうかと思った時、やはり安いほうに気持ちがいってしまうのは仕方ないのかもしれません。そして「いつまで続くか分からないから、、、、。」というお声は良く聞きます。  「どれがいいですか?」と聞かれたら、お子さん用の場合だと私としては弦楽器屋さんで初心者セット6万円のものをおすすめしています。最初は高いように思うかもしれませんが、丁寧に状態良く使用すれば、サイズアップの時には1万5千円から2万円で下取りして頂けます。次の購入時には、4万円ぐらいで購入できることになります。(ちなみにこれは私がお世話になっている楽器屋さんでのことです。楽器屋さんによって下取りしてくださるところ、そうでないところもあるので、購入の場合はご確認下さい。) そして購入した場合は、自分の楽器となり、より愛着をもって弾けるのではないかなと思います。  レンタル楽器の場合、私の知る限りではだいたい、ひと月2,500円から4,000円弱ぐらいです。例えば必要ひと月3,000円ならば、1年で3万6000円。  実際に始めて続きそうと思った場合は、購入するのとそう変わりなくなってきます。 以前、大人の方で最初はレンタルで、その後購入された方もおられます。 最近は1,2万円のものもありますが、こちらの楽器は調整がちゃんとできていなかったり、また使っていくうちに指板が曲がってきたり、駒が調弦すると簡単に動いたりということも以前ありました。また弓の状態もあまりよくありませんでした。そして何か不具合があった場合、修理の方が高くかかってしまいます。 私としては購入をおすすめしていますが、皆さんそれぞれお考えがあるので、そこは生徒さんの一番始めやすいものでいいと思います。ただ、続きそうとなった場合、ご自身の楽器で弾くと、さらに喜びが増すのではないかなと思います。そして楽器はちゃんとした良い状態のもので弾いてこそ、バイオリンの良さ、弾く喜びを感じることができるのでは、と思います。            

2018年度発表会を終えて

一昨日、2018年度の発表会を池田市アゼリアカルチャープラザの多目的ホールにて無事に終えました。 「ちいさな発表会」なのですが、年に一度の教室の大切な行事。 この日に向かって、みんなそれぞれ一生懸命に頑張りました。 普段のレッスンとは違い、人前で弾くということでさらに集中して、また気合も入れて頑張れるのが発表会だなと思います。そういう意味でもみなさんにはどしどし参加して、演奏して頂きたいなと思います。  今年は小学生デュオの合奏曲、「ドレミの歌」から始まりました。これはメロディーと後うちが交互に出てくるので少し難しかったのですが、二人とも本番には落ちることなく、最後まで弾き通せました。  その次はリュリのガボット。本番ではしっかりとした音で演奏できていました。ただレッスンでも注意した箇所の音程が、ちゃんと本番でも正しく弾けていると良かったなと思いました。  そしてボッケリーニのメヌエット。これを演奏してくれたのは、同門の友人のお子さんで、しっかりとした演奏を聞かせてくれました。友人は、「まだまだ練習が足りないわ、、、。」と言ってましたが、去年よりもしっかりと弾けるようになってました。そしてなんといっても「いつも笑顔」がよかったです。  次はリーディングのコンチェルト、ト長調。この生徒さんの曲が決まったのは5月の頭。準備期間が一番短かったのですが、なんとか本番までは最後まで暗譜で通して弾けました。あとは「のびのびしたいい音」で弾けるともっとよくなると思います。それとバイオリン的な弾き方を身につけていって欲しいなと思いました。そしてこの生徒さん自身の心から、この曲を自分の言葉で話すように演奏できるともっと良くなると思いました。  小学生グループ最後は、デュオでの「大きな古時計」。リハーサルでも、「お互い向き合って弾くよ~!」と並び方を注意したのですが、お互いソロで弾くのと同じ向きで弾いてました。残念。 普段は合奏の練習はほとんどしていないので、突然「向き合ってね!」と言われてもすぐにできないことかもしれません。次回にはしっかりと向き合って、そしてお互いの音を聞きながらできるといいですね。  後半は、中学生の生徒さんによるエア・ヴァリエ。この生徒さんは昨年の9月から私と一緒にレッスンを始めたのですが、最初は音もあまり出ていなく、なんだかもったいないなという感じを受けました。その後ボーイング練習、姿勢の取り方などを根気よく練習を行い、だんだんと音が出てくるように。本番ではしっかりとした演奏を聞かせてくれました。なんといっても歌心があり、「バイオリンが好きで弾いている」という感じがこの生徒さんからは聞こえてきます。 いいですね!  最後は高校生の生徒さん。エックレスのソナタの1、 2楽章を聞かせてくれました。勉強などもどんどん忙しくなってきているのですが、頑張って発表会で演奏しました。 なんといっても本番1週間前のがんばりで、いつもよりぐんと弾けるようになりました。 今後、受験でさらに忙しくなると思うのですが、一段落したときにはまたバイオリンを弾き続けていってくれたらなと思います。   そして中高生生徒さんと私による、ベートーヴェンの喜びの歌の3重奏にアレンジされたものを演奏しました。本番が一番良かったかな。  最後は講師演奏で締めくくらせて頂きました。今年は、リリ・ブランジェの「ノクチューン」と「行列」を演奏しました。 生徒皆さんの頑張りを聞いて、私も頑張って演奏できました。 もちろん私自身、「まだまだできていないな~」、と思うのですが、また次へと向かって、より良い演奏、指導ができるように頑張ろうと思います。  2018年もなんとか無事に発表会を終えることができ、とりあえずはほっとしました。 みんなお疲れさまでした。また次に向かって頑張ってくださいね!