「イザベル・ファウスト 無伴奏リサイタル」を聞きに
2月に入りました。
1月2月は一年で一番寒い時期とは言われますが、ここ数日は急激な冷え込みで身体は縮こまり、ケースを開けてバイオリンを持ったらあごあてが冷たいです。
先週土曜日、1月31日に兵庫県立芸術文化センター小ホールで行われた
「イザベル・ファウスト 無伴奏リサイタル」
を聞きに行きました。
イザベルファウストさんは私の好きなバイオリニストの一人です。
数年前にはバッハの無伴奏ソナタ、パルティーターを聞きに行きました。
今回のコンサートも無伴奏ですが、曲目がタルティーニ、テレマン、イザイなどの良く聞く作曲家のものに加えて、シャリーニ、マッテイス(父、息子)、アダーメク、ケージ、ベンジャミンなどの初めて聞く曲もありました。
85分の休憩なしのコンサートとは前もって知らされていましたが、曲と曲のあいだの挨拶、拍手などもなく最後まで途切れなく演奏されたコンサートでした。
初めて聞く曲などはどこまでが1曲かが分かりにくいのもあり、今は一体プログラムのどのあたりなんだろう、と思いつつも最初から最後まで惹きつけられ聞き入ってました。
バイオリンの純粋な音の響きの美しさ。
また禅問答や宇宙を感じるような旋律。
そしてこんなテクニックもあるんだ、と思うような奏法もあり、あっという間の85分でした。
イザベルファウストさんの衣装も素敵でしたが、弾き方も何にも固定されていなく自由に体を使って弾いているのもとても印象的でした。
このようなプログラム、形式でのコンサートを聴くのは初めてでした。
またぜひ、今回のようなコンサートを聞きたいです!
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