合奏の練習
早くも梅雨入りをしました。
5月に梅雨入りするのは10年ぶりだそうです。
しばらくはむしむしした季節になりますね。
先日、発表会で演奏する合奏の合わせを行いました。
レッスンでも一緒に弾いて練習していたのですが、実際にみんなと合わせて、そして広いお部屋で弾いてみると、いろいろと改善する点が見えてきました。
テンポ、リズム、そしてひとりひとりが特に長めの音をしっかりと拍を数えて弾くことなどが重要だなと思いました。
また大人の生徒さんは、自分の音だけが聞こえてきてどのぐらいに弾いたらいいのか迷った、、、とのことでした。これも立ち位置で聞こえ方が変わるのですが、お互いの音を聞きながら自分も主体的に弾いていくということが大事になってきます。グループの人数が少ないと心配になるかと思いますが、メンバーで作り上げていく音楽。
ソロとはまた違った感じを楽しんでもらえたらと思います。
年齢も幼児から大人まで、バイオリン年数もそれぞれ違う生徒さんたちが集まって弾く合奏。
教室の発表会ならではかと思います。
当日はまた会場の響きも変わるので、どんな感じになるでしょうか。
大学生と大人の合奏。
合図の出し方もしっかりと練習しました。
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